不要電子メールの現状とその対処法

 パソコン通信といわれる時代、ダイヤルアップ接続の時代、そしてブロードバンド接続の時代にいたるまで、 何年も、電子メールを利用し、お世話になっているが、ここ一、二年で急に不要な電子メール、いわゆる スパムメール、迷惑メールとよばれる類のものが増えてきた。おそらく、私だけではないのではないかな とおもっている。

 これまでの経験から、急に増え出す時期があることがわかった。それは、夏休みの終わる8月後半である。 なぜ、8月の終わりなのかは、よくわからないが。
あくまでも、私が経験した場合であるが、最初は一日に2通程度、 3か月後くらいになると一日10通程度、 6か月後くらいだと、一日20-30通程度にふくれあがる。内容は様々だが、決して気持ちのいいものではない。 最初のうちは内容をみて消去していたのであるが、だんだん追いつかなくなってきた。時間の浪費を感ずる ようになった。

 そこで、プロバイダのお世話になることにした。私が採った対策は、まず、不要なメールの発信者の IPアドレスを調査し、記録することであった。はじめからすべてのメールを調べる必要はない。最近の 1か月くらいをまず調べる。そして、最初の3けたないし6けたの部分を、拒否するメールとして登録するのである。 例えば、123.456.789.012 のようであれば、IPアドレスの123.456. で 始まるメールの受信を拒否し、いったんプロバイダの迷惑メールボックス受信箱に保管するように処置して もらうのである。また、もしIPアドレスの最初の部分 123. を調べて、必要のない国からの場合、123. で 始まるメールの受信をすべて拒否するように登録するのである。

 拒否したメールは、いったんプロバイダの迷惑メールボックス受信箱に蓄えられている。

 最初のうちは、登録は面倒な作業であるが、こうしておかないとますます増えるばかりで、減る気配は まったく感じられないのである。あくまでも私の場合であるが、現在は一週間(7日間)で20通くらいと、受信箱 に届く不要電子メールの数は減った。プロバイダの迷惑メールボックス受信箱は、それと引きかえに、 一日40-50通、一週間で 250-300通の不要メールを受信している。一週間に一回、このプロバイダの 迷惑メールボックス受信箱にアクセスし、タイトルと発信者のみをみて、削除するのである。

 ごくまれに、必要なメールがプロバイダの迷惑メールボックス受信箱に混じってしまっていることがあった。 そんなときは、そのメールのみを復活させれば良い。

 あわせて、プロバイダにはメールのウィルスチェックもお願いしている。ほとんどの場合、この段階で メールの添付ファイルにウィルスが含まれている場合は削除され、受信箱には安全に配信されるのだが、 ときどき、抜けがある場合がある。なので、ウィルス対策ソフトは必須である。私の場合、前述のIPアドレスでの 限定と合わせて対策していたのだか、一度、「トロイの木馬」を含む添付ファイル付きのメールが 受信箱に入ってきたことがあった。ウィルス対策ソフトで処理し、ことなきを得たのである。

(2008-10-26)




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迷惑メールのその後

パソコン(PC)から携帯電話(ケータイ)に届かないメール

ひどい迷惑メールの対処法